音符についてと音名(ドレミファソラシド)の読み方

楽譜の読み方
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こんにちは!


ピアノ初心者のための<楽譜の読み方講座>第2回です。

前回は「五線譜と音部記号」について解説しました。

今回はいよいよ音符を読んでいきます。

本記事の内容
  • 音符について
  • 楽譜上の音名
  • 読み方のコツ

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音符について

音符とは?

こちらの画像にあるもの全て、音符です。

皆さんどれかは見たことがある、語尾に着けると「ルン♪」という感じを出してくれるあれですね。

「音符」と打ったらいっぱい出てきました♪♬♩♫

音符とは、音の長さと高さを表す記号です。

五線譜などに配置して、相対的に表します。

丸い部分の位置で音が変わり、音符の形で音の長さが変わります。

詳しくは次です。

各部名称

まず、丸い部分を『符頭(ふとう)』やたまといいます。

これは全ての音符に現れます。

そこから垂直に伸びている線を『符尾(ふび)』やぼうとよび、ぼうからのびている線を『符鉤(ふこう)』やはたと呼びます。

漢字が出てきて難しいですよね。

『符』には記号という意味合いがあって、それの頭としっぽで符頭・符尾ですね。

『鉤』は「かぎ」とも読み、鍵みたいに曲がった形のことを表します。

「鉤鼻」とか言いますよね。

余談でした。

名前は覚えなくていいです。

ですがここでは文章で解説していきますので、簡単な方で『たま』『ぼう』『はた』で呼びますね。

たま』の上下の位置で音の高さを読み、『ぼう』や『はた』で音の長さを読みます

今回では音の高さについて話していくので、『たま』に注目します。

楽譜上の音名

それでは、いよいよ音名です。

前回お話ししたト音記号とヘ音記号それぞれについて解説します。

その前に、キーボード上の『ドレミファソラシド』がわからない方もいるかと思いますので、こちらを参考にしてください。

今回出てくるのは白鍵のみです。

では見ていきましょう。

ト音記号の音階

まずは、ト音記号での音階です。

ヘ音記号の音階

次に、ヘ音記号での音階です。

このように、“たま”は線の上と間に置かれます

五線譜からはみ出してしまうものには、どんどん加線して書いていきます。

たとえばこんな感じです。

線の上と間を同じように、またドレミファソラシド…と続いていきます。

このままだとピアノの鍵盤の数に対して、線が少なすぎますよね。

一番上の音なんかには一個の音符にものすごい加線が付くことになってしまいますが、ちゃんと、一オクターブ上とか下とかを表す記号があります。

それはまた次回以降できちんと解説しますので、ご安心ください。

ぱっと読めるようになるまでは、ひとつひとつ数えていくしかありませんね。

いくつか自分が覚えやすいものを基準にしておくと良いです。

読み方のコツ

「ごちゃごちゃしててよくわからない」「めんどくさくなってくる…」「ヘ音記号嫌い…」みたいに思っている人いませんか?

そんな方のために、ここで少しだけ楽譜が読みやすくなるコツをお話しします。

ト音記号とヘ音記号の関係

ト音記号とヘ音記号の関係はこんな感じです。

ト音記号とヘ音記号の間にもうひとつ”見えない線”があります。

ト音記号にもヘ音記号にも出てきた、『ド』の線がそれです。

ピアノでも真ん中あたりにあるこの『ド』でつながっているイメージを持つと、すっきりしてくるかと思います。

ヘ音記号はお友達!

「ト音記号は読めるけどヘ音記号が読めない…」「全部ト音記号でいいじゃん」って言う方がよくいます。

確かに少しとっつきにくい感じがあるかもしれませんね。

例えばこの二つの音は同じ音を表しています。

難しい…と感じるかもしれませんが、これもさっきのイメージを持つと多少、楽になります。

加線の部分はこんな感じで切り取られています。

青い四角の中を見ると、先ほどの”見えない線”を含めて、たまの上に線が二本ありますね。

これだけです。

このように、確かに加線していけばヘ音記号でなくてもト音記号のみで表すことができます。

ですが、次の画像も同じ音を表しています。

ト音記号で表されても逆に読みづらくて困りませんか?

五線符の線がこれ以上増えて六線符とか七線符みたいになっても読みづらさが増すだけです。

ヘ音記号は私も昔は嫌いでしたが、こう考えると逆にいい奴ですよね。

こんな感じで意識すると、読みやすさとかとっつきやすさがちょっと上がります。

まとめ

いかがでしたか?

たまの位置で音を読めるようになりましょう。

ト音記号とヘ音記号それぞれ頑張って覚えてみてください。

楽譜は仕組みが理解できれば読むのは簡単ですね!

今回は以上です。

次回はシャープとフラットが出てきます。

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