音の正体とは?音の三大要素【大きさ・高さ・音色】について

音楽理論
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こんにちは!

『音』は生まれた時から耳で聞いていて、生活の中に当たり前に存在しています。

音楽は音を楽しむと書きますね。

しかし、その『音』ってなんでしょうか。

生活の中の音と、音楽で扱う音は何が違うのでしょうか。

今回は音とは何かということについて解説していきます。

本記事の内容
  • 音とは
  • 音の種類
  • 音の三大要素

それでは早速見ていきましょう。

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音って何?

音とは何か、考えたことはありますか?

スピーカーから出るのも、自分が発する声も、救急車のサイレンもすべて音ですよね。

音とは、空気などの”気体”、水などの”液体”、そのほかにも机や壁などの”個体”を介して伝わる振動のことをいいます

その振動は波のような形をしています。

音の正体は””です

この波は音波とも言います。

音の種類

音は大きく分けると以下の2種類があります。

  1. 楽音
  2. 噪音

順番に見ていきましょう。

楽音

楽音とは、楽器や歌声のようなきれいな音のことです。

音波の周期が一定で規則正しく、音の高さがはっきりと分かります。

聴いていて心地良いような音楽的な音をいいます。

噪音

楽音でない音を噪音と言います。

周期性がなく、不規則な振動の音波です。

そのため音の高さははっきりしていません。

例えばものをたたく音、風の音などです。

噪音はさらに騒音雑音にわけられることもあります。

特に不快だと感じる音が騒音です。

このように細かく分類するとそれぞれ意味がありますが、まとめてしまうことも多いです。

また打楽器もここに分類されたり、シンバルなどは楽音と噪音を併せ持つ楽器とされることもあります。

音の三大要素

楽音の場合において、3つの大きな要素があります。

  • 大きさ
  • 高さ
  • 音色

これら3つが、音の三大要素と呼ばれているものです。

それぞれもう少し詳しく解説していきます。

①大きさ

まず1つ目が【大きさ】です。

誰にでもわかる一番の要素かと思います。

音の大きさは、振動する波の振幅の大きさに関係しています。

振幅が大きいほど音は大きくなり、小さいほど音も小さくなります。

振動の大きさは、波が空気に及ぼす圧力で決まり、その強さは音圧で表します。

音圧には普通の圧力と同様にPa(パスカル)という単位を用います。

さらに、音圧が基準値と比べてどのくらい大きいかを表す音圧レベルというものがあり、音圧レベルにはdB(デシベル)という単位を用います。

例えば、

②高さ

次に三大要素として【高さ】があげられます。

音の高さは、音の波が振動する回数である振動数に関係します。

振動数が多いほど音は高くなり、少ないほど音は低くなります。

また、振動数は周波数ともいいます。

周波数はHz(ヘルツ)という単位を用います。

一般的に音というと、人間が捉えることのできる可聴域の範囲内である周波数の波のことを言いますが、その範囲外で人間が捉えられないほど高い周波数や低い周波数の波もまた、音です。

あまり想像したことがなかったかもしれませんね。

人間の可聴域の範囲が狭いだけで、私たちには聞こえないような音も世の中には存在しているのです。

音の高さについては別の記事で詳しく書いています。

もっと知りたいという方は以下の記事を読んでみてください。

③音色

全く同じ高さの音・全く同じ大きさの音でも、楽器によって聞こえ方がまるで違いますよね。

ピアノで鳴らした音と、トランペットで鳴らした音、自分で声に出して歌ってみた音、それぞれ全然違います。

これが、音色の違いです。

音色は、音の波の形によって変わります。

空気などの振動の仕方が違うために音波の形が違ってきます。

楽器の素材なども大きく関わってきます。

まとめ

いいかがでしたか?

音についてまとめると、以下のようになります。

  • 音の正体は波
  • 音は『楽音』と『噪音』の2種類がある
  • 音の三大要素は『大きさ』『高さ』『音色』

今回は以上です。

参考になれば嬉しいです。

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