【ピアノの選び方】3つのポイントで決めるピアノの種類

ピアノの選び方
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「ピアノをはじめたいけど、何を買えばいいのだろう…」

「いっぱいありすぎて、何が何だかわからない…」

「自分に合ったピアノは何だろう。」

こんな悩みを持つ初心者の方へ、ピアノを買う時の選ぶポイントやおすすめをまとめました。

本記事の内容
  • 基本的なピアノの種類
  • 注目するべきピアノの特徴
  • 目的別おすすめのピアノ

今回は、まだピアノのことをあまり知らず、そもそもピアノってどんな種類があるのかグランドピアノなのか電子ピアノなのかもわからないという完全初心者の方へ向けて、基礎知識からお伝えします。

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基本的なピアノの種類

まずは、ピアノにはどんな種類があるのかということを知っておきましょう。

ピアノには色々ありますが、皆さんの候補になるものを大きく分けると以下のようになります。

  • アコースティックピアノ
  • 電子ピアノ(エレクトリックピアノ)
  • その他 – キーボード

それぞれについて簡単に説明します。

アコースティックピアノ

ピアノといってみなさんが想像するのがこれだと思います。

生の音というのが最大の特徴です。

アコースティックピアノの中でも、以下の二種類があげられます。

グランドピアノ

音楽室やホールなどで見かける奥行きのある大きなピアノです。

ソロコンサートや発表会ではこれを弾きます。

アップライトピアノ

四角い箱型のピアノです。

ピアノ教室やスタジオにあることが多いです。

電子ピアノ

電気につないで音を出します

アコースティックピアノを再現していて、アップライト型や、鍵盤部分だけのものなどさまざまな種類があります。

その他

電子ピアノに分類することもできますが、今回は分けて説明します。

キーボード

本来、キーボードとは「鍵盤楽器」なので、上記のアコースティックピアノや電子ピアノも含むのですが、普段はそれとは分けて、軽いタッチのものをいうことが多いです。

子ども用の楽曲が録音されているものや、鍵盤が少ないものもあります。

バンド演奏などでよく使われる「シンセサイザー」もその一つです。

注目するべきピアノの特徴

初心者の方がピアノを選ぶときに知っておきたいピアノの特徴は、以下の3点です。

  1. 価格
  2. タッチ
  3. 音の出方

合わせて以下の2点も見てみましょう。

  • 機能
  • 鍵盤の数

それぞれ具体的に見ていきましょう。

価格

価格はみなさんが一番頭を悩ませるところですね。

ピアノの種類によって、価格は大きく異なります。

個体によりピンキリなところはありますが、相場は知っておきたいところです。

大体の相場は以下のようになります。

  • アコースティックピアノ(アップライト)…50万円~
  • 電子ピアノ…10万円~
  • キーボード…数千円~

アコースティックピアノの場合は、調律などメンテナンスにも費用が掛かるため、維持費がかかります。

また、キーボードはペダルや譜面台、コンセントなどなど別売りになっていることも多々あるので注意してください。

タッチ

次に注目すべきは、鍵盤の重さ(タッチ)です。

タッチとは、弾いた鍵盤が沈みこむ時の重さや感触のようなもので、同じ種類のピアノ同士でも大きく変わってきます。

それぞれのピアノの種類について、

  • アコースティックピアノ…個性はあるがどれも高い表現や音色を目指し作られている
  • 電子ピアノ(アップライト型)…アコースティックピアノを再現したものなので、タッチも似ている
  • キーボード…アコースティックピアノとは全く違い、子供でも楽に弾けるほど軽い

といった感じです。

より本格的な表現を目指そうとすると、アコースティックピアノのタッチが圧倒的に良いです

特に、クラッシックなど繊細な表現を楽しむには、よりアコースティックピアノの再現性の高いものを選ぶことが必要です。

音の出方

音の出方にも注目しましょう。

アコースティックピアノは、弾いたらそのまま音が出ます。

それに対して電子ピアノキーボードは、コンセントにつなぎ、電源を入れて音を出します。

キーボードのなかにはスピーカーがついていないものもあるので、その際には別でスピーカーを買うか、ヘッドホンだけで楽しみましょう

自宅の環境に大きくかかわるところですね。

壁が薄かったり、マンションなどの場合は気を付けなくてはならないポイントです。

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機能

電子ピアノだと、さまざまな機能がついているものがあります。

録音機能や、メトロノーム楽曲が搭載されていたり、最近はBluetooth機能も増えてきています

こういった機能があることで、練習しやすい場合も多いです。

また、DTM(デスクトップミュージック)をやるにはキーボードの中でもMIDIを選ぶ必要があります。

後々DTMなどで作曲したい、スタジオに入ってバンド演奏をしたいという方は、こちらを選んでみると良いでしょう。

持ち運びができ、様々な機能がついていて、パソコンにつないで録音などもできます。

鍵盤の数

アコースティックピアノはフルサイズで作られますが、キーボードなどは個体により鍵盤数も異なります。

一番多いもので88鍵(白鍵と黒鍵を合わせた数が88)となります。

これが一般的で、そこから、高音・低音それぞれ1オクターブほど少ない61鍵、またはその間の76鍵があります。

実はクラッシックやジャズを弾きたい場合、曲の難易度が少し上がってくると61鍵や76鍵では足りないことが意外と多いです。

本体の大きさにも関わるところなので、スペースが確保できるのであれば88鍵がおすすめですが、そんなに難しい曲を弾く予定はない場合であれば、76鍵や61鍵でも十分楽しめます。

鍵盤数については、こちらの記事に詳しくまとめていますのでぜひ読んでみてください。

目的別おすすめのピアノ

種類と特徴をご紹介したところで、みなさんの目的に合ったおすすめのピアノをあげていきます。

  • 予算もあり本格的に弾きたいならアコースティックピアノ
  • 環境に合わせて自由に弾きたいなら電子ピアノ
  • とりあえず手軽にはじめて楽しみたいならキーボード

それぞれの場合についてまとめてみました。

本格的に弾きたい

予算もあり、防音や部屋の広さなどの環境も整っている場合であれば、ぜひアコースティックピアノを選んでみてください。

やはり生音に勝るものはありません

条件を満たしていて、ピアニストを目指したい方であればアコースティックピアノが良いでしょう。

自宅にグランドピアノを置ける方は少ないと思いますので、アップライトピアノでも十分です。

環境に合わせて弾きたい

「まわりに音を出したくない」「アコースティックピアノよりも価格は抑えたいが、きちんと弾きたい」という方は電子ピアノを選びましょう。

ヘッドホンを使えば夜でも弾くことができますし、音量も調節できるため、自宅の環境に合わせやすいのが大きなメリットです。

価格帯もさまざまあるので、自分に合ったものを選びやすくなります。

特にアップライト型は数年に一度のペースで各メーカーから新しいモデルが出ており、近年はどんどん進化しています。

どのメーカーも力を入れていて、電子ピアノでもよ本格的な演奏ができるようになってきています

そのため、現在は約7割の方が電子ピアノを選ぶそうですよ。

手軽に始めたい

お金をあまりかけられず、「とりあえず始めてみたい」「手軽に楽しみたい!」という方は、キーボードでも問題ありません。

メルカリやハードオフなど、中古で安いものであれば数千円から購入できます

ですが、軽すぎるタッチのキーボードで弾いていると、どうしても弾き方に悪い癖が付いてしまうことが多いので、注意しましょう。

弾いてみて、「もっとちゃんと弾きたい!」と思い始めたら、早めに買い替えることをおすすめします。

まとめ

ピアノを選ぶときの注目するべきポイントは以下の3つでした。

  1. 価格
  2. タッチ
  3. 音の出方

これに加えて、機能鍵盤の数も考慮してみると良いでしょう。

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