【手汗】ピアノの強敵!原因は?対策方法・緊張に効くツボも紹介します

豆知識
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こんにちは、いなです。

ピアノを弾く時、手汗に悩まされたことはありませんか?

手汗はちゃんとした病気なんですが、結論からいうと治療がなかなか難しいというのが現実です。

私もすごく悩まされます。

今はそういった場面が多少減ったということもありますが、手汗自体の改善もあり、以前ほどあまり気にならなくなりました。

今回は手汗の対策や改善方法をお伝えします。

本記事の内容
  • 手汗の悩み
  • 原因
  • 対策方法

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手汗のさまざまな悩み

タイトルにもありますが、手汗はピアノの強敵です。

  • 手汗がひどくてピアノを弾くと気に滑ってしまう
  • 手汗が心配で余計に緊張する
  • 楽譜や鍵盤が湿って恥ずかしい

これらはすべて私自身もすごく悩んでいたことでした。

ピアノのときだけでなく、打楽器やドラムをやっていた時はスティックなどが飛んでいってしまったこともあります。

そのほかにも、テストの時は解答用紙がヨレヨレになってしまうし、インクも滲んだり…。

超真面目に受けていただけなのに、先生に「テスト中に寝ててよだれでもたらしたの?」と言われたこともあります。(泣)

いつも手に持っているものが湿ってしまわないかと思っていたり、友達に触れるときなんかにもすごく気になりました。

特に学生の方はそういう機会が多いので、余計に気になりますよね。

私もそうでしたが、隠しきれないし、恥ずかしくて誰にも言えないしで悩む方はとても多いと思います。

冒頭にも書きましたが、ひどく手汗をかくのは多汗症」というきちんとした病気で、保険が適用されたりするものなんです。

手汗の原因

まず、人間の汗のかき方として2パターンあります。

  • 体内の熱を逃がそうとするもの
  • 精神的な緊張によるもの

運動するときも手汗はかきますが、それよりも人が悩み、対処が難しいのが精神的なものによる汗でしょう。

手汗の場合は、精神的なものによることが多いです。

もう少し深堀していきます。

人の身体の、内蔵や血管などの働きをコントロールしているのは自律神経というものです。

これは自分の意思とは関係なく働きます。

そして自律神経には交感神経副交感神経があり、その交感神経が汗をコントロールするものになります。

交感神経は私たちが起きているときに働き、副交感神経はリラックスしたり眠っているときに働きます。

運動時などエネルギーたくさん消費する場面や、不安や恐怖を感じたり、緊張状態などになると交感神経が活発に働き、たくさんの汗が出るということになります。

手汗の原因は手の部分の交感神経が活発化することとされていますが、なぜ緊張状態等に手の部分だけが活発化するかということはわかっていません。

止め方・対策           

最初にお伝えした通り、なかなか完璧に治すのは難しいです。

交感神経のお話をしましたが、緊張すればどうしても活発に働いてしまうものです。

症状の具合によって対処法は変わります。

①緊張すると手汗で手のひらが濡れる

②緊張すると手汗が出て滴り落ちる、普段からひどく手汗をかく

それぞれの対策をお伝えします。

①緊張で手のひらが湿る・濡れる場合

私の場合は①で、手汗にすごく悩んではいましたが緊張時の事でしたし、濡れはするものの滴り落ちるほどではありませんでした。

緊張した時に手汗が気になる、濡れてしまうという方にできる対策として以下の方法があげられます。

  • タオルやハンカチで拭く
  • 手を洗う・ウェットシートなどで拭く
  • 緊張を抑える
  • ツボ押し

もう少し詳しく解説していきます。

タオルやハンカチで拭く

手汗をかいたらこまめに手を拭けるよう、タオルやハンカチを必ず用意しておくようにしましょう。

すぐにタオルが湿ってきてしまうという方は、あらかじめ複数枚準備しておくのが良いです。

吸収性の高いものや、毛羽立たないものがおすすめです。

手を洗う・ウェットシートなどで拭く

「タオルではなかなか拭きとれないし、すぐに濡れてきてしまう」という方もいると思います。

私もそうでした。

そうすると余計焦ってしまうんですよね。

そういうときは手を洗ってみると結構すっきりします。

また、ウェットシートなどで拭くのも効果的です。

どちらも手の表面温度を下げるため、手汗がおさまりやすくなります

特にアルコール成分があるものだと、より表面温度が下がりやすくスーッとします。

ただタオルで拭くよりは効果が続いて良いですよ。

そのほかにも、制汗剤で手汗を抑えたり、汗を吸ってくれるベビーパウダーなども有効です。

全て薬局で買えるものなので、一度見てみてください。

緊張を抑える

原因である緊張を取り除き、リラックスして交感神経の活発な働きを抑えることが一番の解決策です。

「これができたら苦労しないよ…!」と思うかもしれませんが意外と、作業的なことでもある程度なら緊張を抑えることができます。

緊張を和らげるには身体を動かして温めたり、良いマインドを作ることが効果的です。

詳しくは以下にまとめてありますのでぜひ読んでみてください。

ツボ押し

ツボ押しは思ったよりも効果がありますよ。

簡単に押せるツボとして、手のひらの真ん中あたりにある「労宮(ろうきゅう)」というツボがあります。

ストレスや緊張に効くので、本番前などに気分を落ち着かせてくれます。

そこを中心にして手のひら全体を「ぐーっ、ぐーっ」と強めに押してみてください。

5秒間押して離すのを繰り返します。

また、親指と人差し指の付け根で、少しくぼんでいる部分にある「合谷(ごうこく)」というツボもおすすめです。

こちらも同じように強めに押すことで、自律神経を整えて精神安定させてくれます。

万能のツボとも言われていて他にもさまざまな効果があって、おなかが鳴るのも改善されたりしますよ。

②手汗が滴り落ちる・普段から手汗がひどい場合

特に何もしていなくても手汗だけかく、緊張時には滴り落ちてしまうほどかいてしまうという方は以下の方法があります。

  • 生活習慣の改善
  • 病院で治療を受ける 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

生活習慣の改善

交感神経副交感神経は両方がバランスよく働いていれば問題ありません。

ですが睡眠時間が短かったり、緊張状態が長く続いたりすると、副交感神経の働きが少なく、交感神経の働きばかりが活発になり、体への異常が現れます

こういう場合は交感神経の異常な働きを抑える必要があります

食生活の改善や、適度な睡眠を心掛けましょう。

辛い物などの刺激物やカフェインの摂りすぎもよくありませんので控えると良いです。

喫煙や飲酒も関係があります。

また、運動不足も一つの原因と考えられます。

他の部分で汗をかかない分、手汗をかいてしまうこともあるそうです。

長い期間をみて生活習慣を改善していきましょう。

病院で治療を受ける 

症状がひどく、日常生活に支障をきたすという方は、病院を受診するのをお勧めします。

多汗症」という病気は保険も適用されます。

薬をもらったり手術を受けるという方法もあります。

前述した通り、自律神経は自分の意思とは関係ないため、上記のような対処法が上手くいかない方も実際には多いです。

副作用などもありますので、お医者さんによく相談してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

手汗の解決方法としてあげられるのは以下の通りでした。

  • こまめに手を拭く・洗う
  • 緊張を抑える
  • ウェットシート、などを使う
  • ツボ押し

また、症状が重い方は病院を受診することをおすすめします。

生活習慣の改善も心掛けてみてください。

今回は以上です。

参考になれば嬉しいです。

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