【初見演奏】基本とコツ・ポイントを解説!苦手意識をなくしてレベルアップしよう

練習方法
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こんにちは、いなです。

「楽譜の初見が苦手…」

「パッとみてスラスラ弾けたらかっこいいのになあ」

「初見ってなに?」

ピアノを弾いていて、こんなふうに思っている方がいるのではないでしょうか。

今回はそんな方へ向けて、初見演奏について解説します。

この記事の内容は、プロを目指しているという方よりも、楽譜がだんだん読めるようになってきてレベルアップしたい方や、どうしても初見の苦手意識が拭えないという方におすすめです。

結論、初見はどれだけ上手くハリボテを作れるかの勝負です。

では早速見ていきましょう。

本記事の内容
  • 初見とは?
  • 初見のコツ
  • 取り組むべきこと

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初見とは?

初見とは、楽譜をはじめて見て、その場で弾くということです。

アンサンブル(合奏)などでいきなり楽譜が配られて「じゃあちょっと合わせてみようか」みたいな時に行われるものです。

当たり前のように行われることもありますが、初心者にとってはかなり難しいですよね。

「やる必要あるの?」と思う方もいるかもしれませんが、初見は、曲の流れをつかむのにとても有効です。

また楽譜の音と実際の音を、すぐに結び付けられるような基本的な演奏能力とも言われます。

プロを目指す方には試験に初見演奏が採用されているほどです。

趣味で1人で弾いているとなかなかこういう機会はありませんが、友達に「ちょっとこれ弾いてみてよ!」なんて言われる場面があるかもしれません。

そんなとき、ある程度スラスラ弾けたらかっこいいですよね。

自分の力試しにもなるので、少しドキドキしますが、挑戦してみると面白いですよ。

初見のやり方・コツ・注意点

それでは初見の基本的なやり方やコツ、注意するべきポイントをお伝えします。

音を全部拾わない

初見ではすべての音を弾こうとしなくて良いです。

初見は、あくまで初見なので、普段の演奏と求められているものは違います。

ここはよく理解しておきましょう。

初見は、曲の雰囲気や流れを重要視します。

冒頭にも言いましたが、いかに手を抜き、上手なハリボテを作れるかということになります。
細かな事は置いておき、大枠をつかむことが大切です。

まずは最初にサッと目を通し、テンポ感曲の進み方強弱など曲の雰囲気をつかみます。

このとき、特にアフタクトリズムは注意しながら見るようにしましょう。

そしてメロディーラインベースラインの音をそれぞれとらえます。

プロを目指す方の試験などでは8割、9割を求められたりしますが、そうでない方は6割か7割以上を目指しましょう。

それでも意外と、「弾けてる!」となりますよ。

「それが難しいのよ…」という方もいるかと思いますが、まずは右手の最高音と左手の最低音は拾うようにしてみましょう。

だいたいはこれでつかめています。

和音の中身などはその後から付け足せばOKです。

流れを止めない

鉄則ですが、音楽の流れは絶対に止めてはいけません。

流れを止めないというのは、弾き直したり間が空いてしまわないようにするということです。

アンサンブルでは自分が間違えてたとしても、誰も待ってくれずそのまま進み続けます。

ある音が弾けなかったとしても、そのまま流れに乗れるように、自分がどこにいるのかを常に把握しながら演奏しましょう。

先を読む

楽譜は今弾いているところを読むのではなく、少し先を読みながら演奏します。

具体的には半小節先(2拍先)くらいがちょうどいいかと思います。

その場その場の楽譜読んでいると、弾く前に読む時間体の準備が加わって、どうしても止まりがちな演奏になってしまいます。

先の音を頭に入れてしっかり準備しておくと、スラスラ演奏できるようになります。

慣れないと少し難しく感じますが、初見に関わらず譜読み全体にも言えます。

例えば注意書きなどを楽譜に記入していると、先を読めば思い出して練習ができ、体が覚えられます。

逆に先を読まなければ、せっかく書いていても、毎回「あ、そうだった」となるだけですよね。

練習をする上でもすごく大事なことなので、練習してみてください。

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初見が上手くなるためにに取り組むべきこと

ここからは初見のために普段から取り組めることをお伝えします。

ブラインドタッチをできるようにする

初見ではとにかく楽譜を読む時間が惜しいですよね。

鍵盤を見ている暇がありません。

また、楽譜を見て、鍵盤を見て、楽譜を見て、というように繰り返していると、自分が楽譜のどこにいるのか見失ってしまいます。

そのため、鍵盤を見なくても弾けるかということが重要になってきます。

この鍵盤を見ないで弾くことを『ブラインドタッチ』といいます。

これができるようになると、楽譜だけを見て弾けばよいので、時間のロスが大幅に減り、圧倒的に初見が上手くなれます。

ブラインドタッチは初見演奏だけではなく、他にも良いことがたくさんあるので、できるようになると良いです。

ブラインドタッチの効果や練習方法は別の記事に書いていますので読んでみてください。

引き出しを増やしておく

楽譜を見た瞬間に音を鳴らせるようになると、初見にはとても強いです。

初見だけでなく譜読みも早くなって上達も早くなれます。

また、曲をつくる音の進行などには、ある程度の規則があります。

曲をたくさん聴いたり弾いたりしていると、少しずつですが、わかってくるようになりますよ。

そうすると、次の音の予測もできるのでさらに早く弾くことができます。

いろんな楽譜を読んでたくさん弾いて、自分の引き出しを増やしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

みんなの前で初見演奏するときなんかはやっぱりどうしても緊張してしまいますよね。

譜読みをたくさんしていると、自然と早くできるようになりますが、初見用の練習もしておくと良いですよ。

自分でこっそり練習しておきましょう。

  • 音は全部拾わない
  • 先を読む
  • どこを弾いているか見失わない
  • ブラインドタッチ
  • 引き出しを増やす

これらのポイントに気を付けてみてください。

今回は以上です。

参考になれば嬉しいです。

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