【初心者必見】有名なピアノ教本の種類と特徴をレベル別に紹介!独学でも選べます

教本
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「教本を買いたいけど選べない」

「それぞれの教本の特徴を知りたい」

「教本ってなに?」

このような悩みがある方はいませんか?

「教本やりましょう」って聞くけど、種類がたくさんあって困ります。

今日はそんな方へ向けて、みんながやる教本の種類とその特徴について、まとめました。

本記事の内容
  • 教本とは
  • 難易度の順番

特に独学だとなかなか選べないですよね。

難易度順にご紹介しますので、自分に合ったものを選んでみてください。

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教本について

ピアノを習っていればやるのは当たり前ですが、よく知らずにやっているという方もいるでしょう。

私もただ先生が出してくれた課題を特に深く考えずにやっていただけなので、種類や詳しいことは知りませんでした。

教本を知らないという方もいるかと思いますので、簡単に解説します。

教本とは

まず、教本とは教則本の事です。

つまり楽器の基本的な技法などを段階を追って学ぶために編集した本ということになります。

ピアノは歴史がとても古く、世界中の先人たちがたくさんのクラシック曲や練習曲を作り、そしてそれを今世まで世界中のピアニストたちがたくさん弾いて練習してきました。

さらにそれを編集してまとめた人たちも大勢います。

なかには少し付け足して出版をしている場合もあります。

レベル分け

ここに出てくるものすべてを1人の人が作り順番に並べたわけではありませんので、それぞれの教本を初級・中級・上級などと分けるのに明確な線引きがあるわけでもありませんし、基準もありません。

並行して2冊の教本を進めたり、曲を前後させて練習することも多いです。

ですがピアノを習っている人たちがやる「この次はこの教本」という順番はどこの教室でもだいたい決まっていて、みんな練習を進めていきます。

なので一つの目安として、みなさんが選ぶ時の参考にしてみてください。

難易度の順番

有名な教本の難易度を解説していきます。

初心者向け・中級者向け・上級者向けに分けてみると以下のようになります。

  • 初心者向け … 『バイエル』ブルグミュラー』『ツェルニー100番』
  • 中級者向け … 『ソナチネ2』『ツェルニー30~60番
  • 上級者向け … 『ソナタ』『ショパンエチュード』

それぞれ具体的に見ていきましょう。

初心者向け

入門レベルから初心者レベルまでの教本を紹介します。

標準バイエル

バイエルとは人の名前で、ドイツの作曲家・ピアニストです。

ピアノ初心者がはじめにやる入門書です。

はじめといっても、もちろん年齢にもよります。

ちなみに私が一番最初に弾いた曲は『あひるのさんぽ』という曲です。

『ド』だけの曲でした。

幼稚園の頃だったので、バイエルすらもほど遠いという感じでしたね。

バイエルは見た目もけっこう教本っぽさが強いので、入門は入門でも、幼い子供が教室に通いたての時にやるには少しやりづらい部分があります。

大人になってはじめてピアノを弾く初心者の方や、ある程度の年齢ではじめて教本をやる、という方におすすめです。

標準』と『全訳』を見かけますが、『全訳』はバイエルが書いた解説が略さずに全て書かれているという違いがあります。曲数も違いますが、一般的によく使われるのは『標準』です。

より詳しい解説をこちらの記事でしていますので、気になる方は是非読んでみてください。

ブルグミュラー25の練習曲

ブルグミュラーはドイツ生まれの作曲家・ピアニストです。

教本がバイエルと違うところは、馴染みのある曲的な要素が強くなったという感じです。

一つ一つにタイトルがついていて、弾いても聴いても楽しめるようなものばかりです。

皆さんの想像する『クラシック』に一歩近づいたような作品集なので、初心者の方はやりがいがあると思います。

曲によっては中級に入るくらいの難易度の曲もあります。

ツェルニ―100番

ツェルニ―はオーストリアの作曲家・ピアニスト・ピアノ教師です。

ピアノの先生だったんですね。

ちなみにベートーヴェンの弟子です。

ツェルニーは、ブルグミュラーなどとは違って、指のトレーニングという要素が強いです。

後にも出てきますがツェルニーの教本は種類がいくつもあって、この100番には易しい曲がまとめられていますが、曲によっては次の30番より難しいかも…というものもあります。

最終的にはすべての曲が弾けるようになるのを目標に、簡単な曲から選んで練習を進めると良いです。

中にはあらかじめ選んで載せてくれている教本もあります。

効率よく練習したい方は、そちらを選んでみてもいいですね。

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中級者向け

レベルの範囲は広がってしまいますが、中級と分類されるものを紹介します。

ソナチネ

ソナチネとは、音楽形式(ジャンル)のひとつです。

なのでソナチネの教本は、いろんな作曲家が作った曲が集まった作品集となっています。

ソナチネの教本だけでもたくさんの種類があります。

初心者向けの簡単なものもあれば、なかなか弾きごたえのある曲もたくさんあります。

ブルグミュラーの次に楽しく取り組める教本、みたいな感じです。

ツェルニ―30番・40番・50番・60番

ツェルニ―の中でも一番有名で、みんながよく使う教本が『ツェルニ―30番』です。

難易度順に30番40番50番60番となります。

ここまでくると結構難易度が上がってきます。

先ほども書きましたがツェルニーはいかにも練習曲、指番号や指の動きなどの基礎の訓練といった感じなので、つまらなく感じてしまう人もいるかもしれません。

これだけで練習するというよりは、これで基礎的な技術を向上させつつ、ソナチネやソナタなどの教本を併用して練習していく方が多いです。

上級者向け

上級者レベルの教本です。

独学でなかなか手を出すのは難しいですが、挑戦してみるのも良いでしょう。

ソナタ

ソナタも、音楽形式の名前です。

ソナチネと同じように、さまざまな作曲家の作品が集まっています。

一般的にはソナチネの次に取り組みますが、ソナチネよりも一曲が長く複雑です。

難易度も上がり、中級~上級者向けの教本です。

ショパン エチュード集

エチュードというのは、練習曲という意味です。

教本の中では最も難しく、コンプリートするにはかなりの技術がいります。

ただ単に技術だけの向上というわけでははなく、表現力の面でも練習になるような作品集です。

ここで上級者とするのは、クラシックピアノのプロの方などを指しますので、幼いころから厳しい練習を重ねてやっと弾けるようになるものです。

なのでいきなりちょっと弾いてみようかな~とかでこれを買うと必ず後悔します。(笑)

練習していく上で一つの目標にするのはとても良いことですね。

もしすべて弾けるようになれば、胸を張れる立派な上級者ですよ。

まとめ

基礎を練習するうえで大切な教本の種類と特徴を解説しました。

ちなみに先ほどから画像で出ている緑と青の教本は、全音ピアノライブラリーという楽譜の出版社のもので、とても有名です。

同じ教本でも出版社は色々ですが、初心者の方でしたら全音で大丈夫です。

種類もたくさんあるので、チェックしてみると良いですよ。

自分のレベルに合ったものを見つけて、ぜひ日々の練習に取り入れてみてください!

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