【ピアノ】合唱の伴奏に役立つポイントと弾き方のコツを5つ紹介!

ピアノの弾き方
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こんにちは!

「伴奏のコツを知りたい」

「オーディションに受かりたい」

「ピアノ伴奏がうまくなるにはどうしたらいい?」

学校や部活、サークルなどで合唱の伴奏をする方、もしくはこれからオーディションをする方はこんな悩みがあるのではないでしょうか。

今回はこんな方々へ、ピアノ伴奏のポイントとコツを解説していきます。

私は以前合唱部の伴奏者としてホールで演奏していたことがあります。

年により全国にも出場するようななかなかの強豪校で、さらにその学校自体合唱が盛んだったので行事ごとに代表して全体合唱の伴奏を務めたりもしていました。

生徒数もたくさんいたので、約1000人の合唱でしたね。

顧問がとにかく厳しくて、たくさん指導されましたが身についたことがたくさんあります。

この記事の中に皆さんの役に立つこともきっとありますので、ぜひ参考にしてみてください。

本記事の内容
  • 伴奏のポイントと弾き方のコツ
  • 伴奏者が気を付けるべきこと

 

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伴奏のポイント

最初に、伴奏者が知っておくべきことをお伝えします。

クラシックとは違う!

まずはこれを知っておかなければなりません。

クラシックピアノの独奏と合唱のピアノ伴奏とでは、弾き方や表現の仕方、考え方もすべて違うと思ってください。

小さい頃からコンクールに出ているような、素晴らしいクラシックピアノ奏者が、必ずしも合唱のピアノ伴奏が上手いとは限らないのです。

クラシックピアノは独奏が多く、みんなで作り上げることに慣れていない方は多くいます。

主役は歌、自分は脇役

これをきちんと理解しましょう。

伴奏者である自分は、あくまで脇役です。

脇役は、主役より目立つことがあってはいけません。

そのため、演奏のポイントも異なり、弾き方も独奏とは変えていかなければならないのです。

ですが、脇役が居なければ成り立ちません

皆を支えるとっても重要な役割です。

すごくかっこよくないですか?

伴奏次第でが合唱は驚くほど変わります。

コンクールなどでは、伴奏専門のプロを雇う強豪校もたくさんあるほどです。

審査に関係はありませんが、歌う人たちへの影響は大きいので結果的に演奏の質は変わると言えます。

伴奏という役で、みんなを支える意識を持ちましょう。

間奏などピアノソロがある場合は、流れを壊さない程度に切り替えて、主役になりましょう。

弾き方のコツ

ピアノ伴奏の弾き方のコツを合わせて5つまとめました。

以下の通りです。

  1. 左手をしっかり鳴らす
  2. 強弱をつける
  3. 歌のブレスを意識する
  4. 表現の手伝いをする
  5. テンポに気を付ける

それぞれ詳しく解説していきます。

1.左手をしっかり鳴らす

ここが、ピアノソロとの弾き方で大きく変わるところです。

一般的にピアノソロでは、左手の低い音のほうが音が目立ちやすいので、右手に合わせて調整します。

曲にもよりますが、イメージ的にピアノソロが繊細で流れるようなイメージなのに対し、伴奏は『どっしり』というイメージですかね。

左手の低音をしっかりと弾いて、ちゃんと鳴らしてあげると、支えになるので歌う方も声が出しやすくなります。

力強い左手は歌いやすさが全然違います。

ペダルの使い方も意識してみてください。

2.強弱をつける

こちらはピアノソロと同じですが、歌に合わせるという点で結構難しいです。

歌が小さくなると、ピアノのとがった音は途端に目立ちます。

そして実はp(ピアノ)など弱い音は難しく、かなり集中力がいります。

歌っているみんなが集中して張りつめて歌っている時に、伴奏が小さくなければ台無しです。

苦手な方もいると思いますが、練習しておきましょう。

コツは、鍵盤から手を離さないようなイメージで弾くことです。

どうしてもという場合は、弱音ペダルも活用しましょう。

体育館など、音が響きにくい上に大勢の人がいる場合、ピアノ伴奏の音が埋もれてしまう場合があります。その時はpでもしっかりめに弾いてあげましょう。

3.歌のブレスを意識する

歌には呼吸がありますね。

そこを意識してみると、一歩伴奏がうまくなれます。

少し感覚がつかみづらいかもしれません。

そんなときは、一度自分の伴奏を録音して、合わせて歌ってみてください

自分がブレスして歌う準備をしている時に、伴奏が気遣いなしにそのまま流れで入ってくると、歌とのバラつきが生まれます。

歌では息の流れはとても大事です。

一体感のある演奏を目指すために、ブレスを意識して呼吸を合わせましょう。

4.テンポに気を付ける

これは結構ありがちなのですが、伴奏者が焦ったりもたついて歌う人たちの足を引っ張ってしまいます。

歌う人たちは、伴奏に合わせて歌いますよね。

伴奏者は脇役ですが、逆にみんなを引っ張るような気持ちでやらなければ良い演奏にはなりません。

メトロノームを使って練習し、一定の速さで弾けるようしっかりテンポ感を身につけましょう

また、指揮者をしっかり見るのも大事です。

それにはブラインドタッチという技術が必要です。

なかなか難しいかもしれませんが、以下の記事にコツをまとめているのでぜひ読んでみて下さい。

5.表現の手伝いをする

最後は表現についてです。

ちょっとテクニックがいるのでプラスαでできたらとても良いです。

上記の事が全部できたら、歌のメロディや歌詞をよく聴いて、歌う人が『イメージ』できるような伴奏を目指します。

例えば、明るく前向きな歌詞で「どこをどう弾いたらみんながキラキラしたイメージをもてるだろう」など。

この場合だったっら、右手の高い音を生かして、指を立てて音をキラキラさせる、とかですかね。

やさしいイメージの時は、これをやってしまうと逆にキンキンしてしまうので、わざと指を寝かせ気味にして、音をやわらかくするとか。

鋭い歌詞の時なんかは、低い方の音を尖らせるといいかもしれません。

ここまでできると曲の完成度がだいぶ違い、素晴らしい伴奏者になれます。

まとめ

ポイントは、

  • クラシックとは違う!
  • 自分は脇役!

そして、

  1. 左手をしっかり鳴らす
  2. 強弱をつける
  3. 歌のブレスを意識する
  4. 表現の手伝いをする
  5. テンポに気を付ける

これらの弾き方を試して頑張ってください!

 

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